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私が大好きな歌手の中にCoccoがいます。
それはここで、何度も言っているから知っているだろうけど。
彼女の歌はとてもまっすぐしているとおもいます。
声がまっすぐ透き通っています。

Coccoの事を知ったのは私が中学生の頃に友達のCDを借りたのがきっかけです。
Rainingという曲に聞き覚えがあったので、その曲が大好きでした。
そして、きれいな曲に痛々しい歌詞があったのも、その頃の私には魅力的
でした。
自分の感じたことのない感情がその歌にはあったから、好奇心です。
彼女がMステで焼け野が原を歌った映像を私は偶然見ることが出来ました。
歌い終わってどこかに走り去ってしまったCocco。
私は初めて映像でCoccoを見ることが出来たのです。
友達にCoccoってどんな人なの?と聞いたら、
喋るとちょっと障害者みたいだよ。とのこと。
それからも私はCoccoを聞き続け、殆どの曲をききました。
そんな中、彼女は芸能活動を休止し、私の中には歌だけが残りました。
彼女の歌は聴くたびに好きになる歌でした。
ある日、図書館に行って小説雑誌をよんでいると、
Coccoが書いた文章が載っていました。
そこには沖縄の戦争やおばあたちの事、Cocco自身の事などが書いてありました。
とても高等な文章。
心に残る言葉もありました。
なによりも、音楽以外でCoccoに出会えたことが驚きで嬉しかったのです。


それから時間が経ってCoccoが芸能活動をするようになり、
いろいろテレビに出るようになってから、Mステで喋るCoccoを見ると
やっぱり、なにか、おかしいかんじがしました。
一度歌い始めるとCoccoはやっぱり歌姫で、テレビからでもビリビリ
したものが流れてきます。
わたしはそのたびにドキドキして、なんだかとても泣きたくなります。
何故だかはわからないのだけど。


そんな大好きなCoccoが毎日新聞のサイト内で想い事というコーナーを
もっていました。
月1でCoccoのコラムが載っています。
私はそれがとても楽しみで、ふんふん読んで、時には泣いたり感心したり
笑ったりしていました。
いろんな事を知りました。知ったと思います。
そのコラムが今月で終わりになるそうです。
どのくらいの期間やったのかは定かではないけれど、毎回読んでいたから
寂しいです。
すーんとなります。
毎日新聞がCoccoにメッセージを届けてくれるというので、
手紙を書くことにしました。
メールでもできるのだけれど、ここは手紙を出したい気分です。
Coccoは大好きです。
死ぬ前にCoccoの歌を生でききたいです。


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1986/12/02
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自己紹介:
ソラミミ 2006.6.19 始

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椎名林檎 中島美嘉 
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他たくさん。

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加瀬亮 伊勢谷友介 本上まなみ 
ジャンレノ ジョニーデップ 
ナタリーポートマン
外人はなかなかわかりません。


映画と音楽と文章を愛してます。
本職はバトントワラーです。
ダンスを学ぶ大学に通ってます。
山も素敵ですが海の方が好きです。
江國香織がたまらなく好きです。
ジブリが好きです。
蜷川実花をみて写真が好きになりました。
気まぐれです。
まずは子供にダンスの楽しさを
伝えられる先生になりたいです。


 
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