国語の授業 2006/10/24 (Tue)

最近ちゃんと学校にいってる私ですが（っていう今日はさぼったけど）、
大学でも国語の授業たるものがございます。
そこで何をするのかっていったら、不思議な事をするんです。
今は自己アピール文をつくっているのだけど、
静かに瞑想みたく自分のなかに問いかけて、
いろいろ思い出したり、まぁ自分の中にもどったりするわけで。
それを馬鹿にする子もたくさんいるけど、
私はすごく心地よくてね。
なんかトリップしちゃうんだよね。
それで、思いもよらない言葉が出て来たりすると面白かったり。
で、昨日はその思い出した断片的なものを
文章にまとめるんだけども、キャッチフレーズを考えるの。
自分の。
私は～です。って。
で、私は不思議の国の壊し屋です。ってして、
まぁたらたら書いてたんだけども、
結構言葉がぱらぱら出てきて書けるのですよ。
でも、結構四苦八苦してる子もいて。
で、思った事は、こうやってブログやって文章をたらたらでも
書いてることがちょっとは役にたったなぁと。
そして音楽の言葉が影響してるなぁと。
そんな事をふと思いました。
ちゃんと書こうとか考えると固くなるけども、
すでにたらたらな文章を書いているので、固い文章が書けない。
自分の中での言葉でしか書けない。
でも逆にそれが個性かなぁと思って。
っていうただそれだけなんだけども。
あとはネットでいろんな表現媒体をみた影響もあるなぁ。
なんで不思議の国の壊し屋っていうと、
私、音楽がすごい好きで音楽聞くと物語みたくいろいろ妄想しちゃって、
それがどこなのか、誰がいるのか、って映像を勝手に作っちゃうんです。
気に入った音楽じゃないとできないけどね。
で、そんな妄想好きな私が現実で身動き出来ないような
壁にぶち当たったときにね、前に進むために、悩むのが面倒だから
思い切ってぶち壊すの。それを。
性格上、慎重にっていうのがなかなかできなくて、
まぁいのししみたいな感じ。
それがいいか悪いかは別として。
でも壊し屋っていう職業は決して一人ではできない。
周りに家族や友だちがいるからできる。
一人で立ってられるほど自分は強くないから。
愛が必要。
なんかくさいけど、そういうこと。